SCOPE GROUP Sustainability

バナナペーパー ~ザンビアを、世界を救う素晴らしい紙~

■バナナペーパー製品を見たことがありますか? エシカル資材の中でもひときわユニークなものに「バナナペーパー」があります。廃棄されるバナナの茎を原料とし、風合い豊かなこの紙は、人気コスメブランド「LUSH」の紙袋にも使われています。一度は手に取ってみたことがある人も多いのではないでしょうか。「普通の紙とはちょ...

第4回SDGs社内研修を行いました。エシカルな紙を使う意義とは

■エシカル資材の普及に注力する山櫻の取り組みから学ぶ スコープは、2021年9月7日(火)、FSC®COC認証制度についての知識や運用を学ぶ社員研修をオンラインで行いました。2020年4月にFSC®COC認証を取得したスコープには、認証制度について最新手順を確認するための社員教育を実施することが義務付けられ...

第3回SDGs社内研修を行いました。「SDGsシアター&オンライン座談会でプラスチック汚染問題を考える」

スコープグループは2020年12⽉8⽇(火)、社員対象でSDGs社内研修「第3回サステナビリティ スキルアップセミナー」を開催しました。今回の研修は、映画の視聴を軸に、SDGsの知識を深めていく企画です。PART1で、映画「マイクロプラスチック・ストーリー ぼくらが作る2050年」を視聴し、感想・疑問・これ...

Sustainability Runners vol.2 廃棄されるブルーシートをアップサイクル

「災害時に使用され、のち廃棄されるものなどをアップサイクルする「モノづくり」を広めるワークショップができればいいなと考えています。 」プロデューサー 岡本優人 「BLUE SEED BAG®KANGAROO」は、熊本とつながるきっかけになりました。熊本は他人事ではなくなりましたね。」プロダクトデザイナー 鈴...

愛を込めて、地元 飯田橋・神楽坂をクリーンアップ。再開できる日が待ち遠しい。

スコープは、2018年5月に、都内3カ所に分散していたオフィスを1カ所に集約し、飯田橋グラン・ブルームに入居しました。そこで、地元の方々へのご挨拶も兼ね、安全で清潔で過ごしやすい街づくりへの貢献アクションとして、飯田橋・神楽坂エリアにてクリーンアクションを行いました。モットーは、”地域貢献を楽し...

ビジネスパーソン必携?!『ターゲット・ファインダー日本語版』ワンプラネット・カフェさん発売。ワクワクする取り組みを始めよう

SDGs17目標の169ターゲットを掲載したツール「Target Finder」の日本語版(オリジナルは英語)がワンプラネット・カフェさんより発売されました。ターゲット・ファインダーは2030年の持続可能な社会づくりに即した事業や取り組みにおいて、本質的で、効率的なアクションのための、迷わないガイドになりま...

解決すべきテーマを探る「社会課題発見プロジェクト」始動

昨今、SDGsや新型コロナなど、社会課題の解決への取組の重要性がますます高まっていることを受け、スコープのコミュニケーションデザイン本部では、まず、「解決すべき社会課題を発見すること」を目的としたプロジェクトを立ち上げました。 本部メンバーを部署や業務の枠組みを超えた6チームに分け、それぞれのチームで課題を...

ポストコロナは地方の時代。地方活性化の新たな挑戦。

スコープグループの 株式会社 賑わい創研(代表取締役 松本大地)は、『リアルメリットを生かした価値創造』をテーマに持続可能な「集い×賑わい」をつくる会社です。また、会員制サービスとしてセミナーや国内外での研修会を行っています。今回は、8月に行われた『NIGIWAI LABO Webセミナー』の内容をダイジェ...